8/2、RSSリーダーで項目チェックしてる体感ブログ系で(3.11以降、予知連はまったく使えない事がわかったので、自己防衛のためこの手のもの、結構チェックしてます)、

「今辛い人、富士山の神様が気をつけなさいよ頑張りなさいよと知らせにきてますから、用心しながら大事に過ごしてくださいね
昨夜からお姉さんが来てますだからしんどいのは仕方ないです
富士山のお姉さんがくるときは要警戒です

過去、ロシアに隕石落ちてきたりしたし、強震起きたりします
私も警戒しとこっと
また何か感知したら記録にきますね」

実際、宮城沖震度5、きましたね・・・まだ警戒注意らしいです。

ちなみに、富士山のお姉さんとは、いうまでもなく、コノハナサクヤヒメで、山中湖畔の画家の久保先生が、実際に(幻視を実際に、というのもなんかヘンだがw)幻視したものを絵になさっています・・・

こんな感じだそうです・・・

『コノハナサクヤヒメノ尊は浅間神社に祭られ、富士山にゆかりの深い女神です。このお姿は山梨県富士吉田市の浅間神社に2008年1月3日、新年のご挨拶に参拝させていただいた際、神殿の奥から出て来られたものです。』だそうです・・・

konohana-1

久保先生の山中湖の作品ギャラリーは、一昨年正月に一度訪ねた事があって、お嬢様から数時間にわたり、色々ひとつひとつ作品を紹介してもらい、絵をみさせて頂いた事があります。誰でもデジカメもってる時代、なぜ、いま「絵」なのか・・・抽象絵画っていう絵の必然性もあるけど、それ以上に、幻視したものは「絵」にするしかない訳であり、なるほどなあ、と妙に納得でした・・・

・・・かといって、キリストありの、仏教系ありの、特定宗教って訳ではまったくないので、ピュアに、いろいろな神様ってへぇーこんな姿してるんだ・・・・でオッケーかなと思ってます。そういえば、なぜか、西郷隆盛の絵なんかもありました・・・「西郷の貌」って本でてますが、上野の銅像とかで西郷隆盛の肖像って知った気でいるのですが、ほんとは、一切肖像画って残ってないのですよね・・・佐藤優さんの本にも時々南朝もんって出てきますが(西郷南洲は南朝の忠臣菊池氏の子孫)、この国の一番の奥義ってものがあるとするなら、おそらく、南朝に絡んだ事なんだろうと予想しています(つまり歴史は単なる懐古趣味でないってこと)。

西郷の貌
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